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部屋をきれいに保てない

これは Advent Calendar の記事ではありません。12月に記事書くとそういう前置きが必要な気がする。

考えてみると昔から部屋をきれいに保つのが苦手、というか部屋がきれいな状態を維持できたことが全くない。「きれい」というのは曖昧にすぎるので、普段の状態を写真でご紹介したい、と思ったが、この惨状を公開すると信頼を失う気がするのでやめておきます。

現状

今(まさに今)の部屋の状態を箇条書きで説明すると

  • ファイルとか配布されたプリント、タオルなどが積まれた山が部屋中にある
  • 落書きみたいな紙が机の近くに転がっている
  • 本がたくさん入ったダンボールの上に本が重ねられている
  • その隣に謎の大きいダンボールが置いてある(開けてみたら何が入っているのか分からない箱が入っていた)
  • そのまた隣には小物がたくさん入ったカゴが放置されている(だいたい不要だと思うんだけど、ほぼ不要であるがゆえに収納はないし捨てられない)
  • 昨日取り込んでたたもうと思っていた衣類がカーペットの上に積まれている(この衣類はたたむ必要があることを忘れた頃に要洗濯判定を受け、再洗濯されると思われる)

という感じになっている。

要するにものをしまうのが面倒、というかできなくて、床を収納代わりに使っている状態になっている。これはなにも最近の話ではなくて、記憶にある限りでは小学4, 5年生の頃から学校で配られたプリントとか、カバンから取り出してそのまま放置された教科書とかで床が埋め尽くされていたと思う。

原因の考察

長いことこの問題と付き合っているので、原因は大まかには分かっている。しかし、それを理解するためにはものの移動のアルゴリズムを知る必要がある。

  1. 物体が登場する。
  2. 机の上に置き場所がないか、検索が実行される。(机の上に置けないサイズの物体である場合、このステップはスキップされる。)
  3. 机の上に置き場所がなかった場合、現在机の上にあるものが机の付近の床に移動される。
  4. 机の付近の床に置き場所がなかった場合、すでに机の付近の床にあったものが遠くへと移動される。
  5. 物体が机の上(大きい場合は机の付近の床)に配置可能な状態となり、置かれる。

という要領で、机から押し出される形でまた床が散らかる。机を中心として、同心円状にものが配置されることになる。

ステップ 3 が大きい問題で、机の上に置き場所がないのであれば本来はそこにあるものを収納に片付けるべき、というのが一般論として語られると思う。しかし、そもそも机の上に登場する物体は多様であり、それに合った収納が存在しない確率は高いのである。

床というのは任意の型の物体を置けるので、つい置いてしまうのである。

部屋がきれいな方はどうやって収納に物体を分類しているのか気になっています。ゴミ袋も任意の型の物体を受け付けてくれるので、全て捨ててしまっているという人は知っているが、どうなんだろう。

運用でカバー

こういう状態だと、物体の探索コストが大きいなどの問題があるように感じられるが、これはだいたい運用でカバーしている。

例えば、物体探索コストが大きいというのは記憶力でカバーしている。これは何も冗談ではなくて、上のアルゴリズムに従って移動しているものであれば、発生した・最後に操作した時間さえ覚えていればどのあたりを探せばよいかは計算可能になる。物体の属性や種別からの検索はできないが、実際の暮らしでは「あのとき使ったアレ」という探し方をすることが多いと思うので、これは大きい問題にはなっていない。

床の踏み場がないというのは、まあ、踏んで良い場所だけ踏むということにしかならない。部屋を片付けたあとは踏める場所が多くて便利に感じる。

あとはまあ、客観的に見て汚いというのは事実なので、あまり爽快な気分にならないというのは解決が困難という感じがする。自分は良くも悪くも慣れてしまったが、人を呼びづらいとは日々思っている。

なんとかしたいとは思っています

運用でカバーしているといっても、限界はあって、古いものは発見しにくかったり、しばらく部屋を空けた後に帰ってきて沈んだ気持ちになるというのはあるので、解決したいとは思っています。なんか良い方法はないですかね。

補足